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なお、『莨』第1巻第4号には谷中安規(推定)の挿絵(p.22)も載っているが、これは『莨』第1巻第5号(p.36)にも載っている(詳細はこちらを参照されたい)。しかし、後者をすでに掲載済みなので、当文庫には前者は掲載しない。 また、中村文聡「ワイルドの手相」の挿絵はp.32とp.34にも載っている。前者の絵にはサインはないが、同じ文章のp.33の挿絵を谷中が描いているので、この絵も谷中が描いた可能性があるかもしれないが、この絵は『莨』第1巻第2号(1934年6月5日、p.47)、『莨』第1巻第3号(1934年7月5日、p.48)、『莨』第1巻第6号(1934年10月5日、p.24)、『莨』第1巻第8号(1934年12月5日、p.39)にも載っている。このうち、谷中は『莨』第1巻第2号の段階では同誌に関与していないと思われ、また、絵の画風も谷中のものとは考えにくいので、作者は谷中ではないと判断した。後者の絵にもサインはないが、同じ文章のp.33の挿絵を谷中が描いているので、この絵も谷中が描いた可能性があるかもしれないが、画風が谷中のものとは考えにくいので、作者は谷中ではないと推測した。 |
| 2026年2月24日 | 解説掲載 |
| 2026年2月26日 | 解説最終更新 |
